広島菜の収穫

今年も残すところあと1ヶ月になりましたね。
今年は10~11月期にカメムシが少なかったかことからある程度予想はしていましたが、当地区でも12月とは思えぬほどの暖冬となっております。
さて、そんな冬場にして秋晴れの空の下、大半の職員による広島菜の収穫です。

広島の漬物といえば広島菜です。他にも多くありますが。
皆さんは漬物の状態しか見たことが無い方のほうが多いのではないでしょうか?
広島菜はアブラナ科である白菜の一種、というより高菜の一種とでもいうべきでしょうか。
御覧の通りガッチリした葉をもつ野菜で、青果として食べるに少々顎が鍛えられる食べ物です。
というわけで、漬物にして柔らかくしたところで美味しく頂戴いたします。

収穫中のi口(弟)さんです。
御覧の通り今年の広島菜はなかなかの大きさで結構重いです。

そんな広島菜は各種コンテナに詰め込んで、広島の大手漬物屋さんに出荷します。
なお、写真はまだ収穫途中の一部にすぎません。まだまだたっぷり収穫して出荷していきます。
残念ながら商品となる漬物に当社の名前は出ませんが、あるいは、皆さんが口にされる広島菜の中に当社の収穫物があるかもしれません。
皆さん!広島菜を食べてね!(宣伝)